品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月02日 (38歳/女性)

Q.相談 段々老眼になってくると思うのですが、視力回復すると返って老眼になりやすいのでしょうか?
費用面ですが、保険の適用はあるのでしょうか?
もともと頭痛もちなのですが、見えないものを見ようとしたりするとかなり頭痛になりがちです、このような頭痛の症状を軽減することも期待出来ますか?
術後は電車に乗って自分で帰宅可能でしょうか?
何日くらい安静(仕事をお休みした方が良い?)でしょうか?

 

A.回答 老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

当院での治療は自費による自由診療につき、美容外科などの手術と同様、健康保険は適応となりませんが、民間の保険会社の保険は給付の対象になる場合もありますので、加入されている場合にはご加入の保険会社にお問い合わせ頂くことをお勧め致します。
レーシックの正式名称は『エキシマレーザー角膜屈折矯正手術』でございます。
保険申請における病名は、多くの場合は近視性乱視やコンタクトレンズ不耐症となります。

頭痛の原因が視力低下によるものである場合には、レーシック治療で視力回復をすることによって頭痛が軽減される可能性はあります。
但し、眼精疲労の原因は様々であり、治療によって眼精疲労が確実に取り除かれるかどうかを判定することは困難です。
手術直後は近くが見えにくくなる場合がございますが、お一人でご帰宅が可能な程度の見え方となっており、翌日にはほぼ改善されます。
また光がまぶしかったり、ぼやけた状態になりやすくなっておりますが、大体 1週間程度で改善されます。

尚、見え方は個人差がございますが、翌日検診後は裸眼で生活頂けますので、レーシックを受けられたほとんどの方は、手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特に手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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