品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月04日 (34歳/男性)

Q.相談 私は昨年スーパーイントラレーシックを受け良好だったので妻に受けることすすめ昨日適用検査を受けたところ角膜に凸部が少しあったのでスーパーイントラレーシックはダメでラゼックなら可能と診断され大丈夫かな?と心配になっています。
検査から帰ってきてHPで体験談を見てみるとラゼック施術者は記載されてませんでした。
ラゼックの施術例はどのくらいありますか?
(どのくらいの割合で受けているのか)
ラゼックと言われましたがエピレーシックの方が良かったりしませんか?
少しでも妻の不安がやわらげばいいなと思い相談しました。

 

A.回答 当院ではイントラレーシック治療のみならず、エピレーシック治療ラゼック治療も数多く行っており、トータルでの症例数は数千症例となり、手術3ヶ月後の結果は平均視力が 1.5以上と、イントラレーシック治療と同様に、良好な結果が得られております。(検査の結果、エピレーシック治療ラゼック治療となった方は全体の数%となっております)
尚、当院でラゼック治療を担当しているドクターは、レーシック治療の経験も数千症例ある眼科専門医が治療を担当しておりますので、ご安心下さい。

当院では角膜の厚さが足りずイントラレーシック治療をお受け頂くことができない方に対して、より薄いフラップを作成して治療を行う、エピレーシック治療ラゼック治療を行っております。
通常、イントラレーシック治療では約 100ミクロンの厚さのフラップを作成しますが、エピレーシック治療ラゼック治療では、より表面の角膜上皮細胞層と呼ばれる部分(約50ミクロン)を剥離して近視乱視を矯正するレーザーを照射して治療を行います。

角膜上皮細胞層を特殊プラスチック製の刃物を使用して剥離する方法がエピレーシック治療です。
また角膜の形状によっては刃物を使わないほうが良いと判断した場合には、薬品(アルコール) を使用して上皮細胞層の接着をゆるくして剥離するのですが、その方法がラゼック治療と呼ばれます。
基本的にはエピレーシック治療ラゼック治療ともに、同じ角膜上皮細胞層を剥離して、近視乱視を治療するレーザーを照射する治療方法であり、ほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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