Q&A
2008年02月05日 (41歳/男性)
手術後約 1ヶ月で水泳可能との事ですが、自分はウェイクボードというボートからロープで引っぱられる着水の激しいスポーツをしているので、手術後の目に衝撃が加わって問題無いか心配しています。
現在ウェイクをする際はワンデイのソフトコンタクトをしていますが、着水や落水の衝撃でズレたり、外れてしまう事もたまに有ります。
イントラレーシックの手術で問題有りますでしょうか?
術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道
レーシック治療では角膜の表面をフラップといって薄く切開しますが、切開された部位は治療後完全に接着するというわけではないため、眼の怪我をする危険性が高いスポーツや格闘技等をされる場合には、切開した痕が残らないエピレーシック治療、ラゼック治療をお勧めさせて頂く場合がございます。
詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。