品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月06日 (27歳/男性)

Q.相談 糖尿病患者なのですが、やはりレーシックを受けることはできないのでしょうか?
症状を若干ご説明いたしますと、27歳時に糖尿病と診断され、以後、食餌療法→投薬療法→インスリン注射と推移しており、HbA1cの値はここ1年の平均で6台後半です。
概ね半年おきに眼底検査等を受けており、今のところ、特に問題ないようです。
なお、目については、裸眼視力が両目とも0.01で、コンタクトレンズによる矯正で1.0程度になっております。
また、左目については、硝子体剥離をおこしており、そのため飛蚊症があります。

 

A.回答 硝子体剥離がある場合でも、現在の眼の状態に問題がなければレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
また、レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が眼の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。

尚、レーシック治療を受けたことによって、景色や光の映像が網膜にピントが合うようになると、硝子体中の混濁がぴったり網膜に影を落とし、飛蚊症がやや濃く感じたりすることがあるようです。
但し、糖尿病でインスリンを使用していらっしゃる方の場合、今後、眼疾患を起こす可能性があるため、屈折矯正の手術はお勧めしておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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