Q&A
2008年02月13日 (?歳/男性)
1)遠視も入っていますが手術の効果はありますか?
2)遠視の進行、近視の進行等ある場合、効果の持続は期待できないことになりませんか?
3)クーポンと会員からの紹介での割り引きは併用できますか?
できない場合はどちらが優先されますか?
1)レーシック治療では、近視乱視のみならず、遠視の治療も可能です。
尚、老化現象である老眼に関しては、レーシック治療後にも残りますため、近視がある方で既に老眼が出ている方は、近視を治療した場合には遠くを見る際には眼鏡が必要なくなりますが、手元を見る際には老眼鏡が必要となってくることが考えられます。
2)治療をするにあたって、近視が進行している時期に手術を行った場合、視力はもちろん回復しますが、その後も近視の進行が続いて、再び視力が低下する恐れがあります。ですから、治療をお受け頂く時期としては、視力にあまり変化がない時期をお勧めしております。
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
3)ホームページ上の1万円割引クーポン券と会員紹介優待制度の併用は出来ません。
1万円割引クーポン券は、ホームページ上でも記載しております通り、他の割引券との併用はできませんので、ご了承下さい。
当院ホームページ上の1万円割引クーポンか、紹介券のどちらかをご使用頂くことは可能です。
(当院ホームページ上の1万円割引クーポンと紹介券をお持ち頂いた場合、どちらが優先されるなどは特になく、患者様のご判断におまかせしております)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。