品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月13日 (36歳/男性)

Q.相談 1.遠視が出た場合はどのような対応をとってもらえるのでしょうか?
2.レーシックを受けた後将来白内障等の手術は受けることが出来るのでしょうか?
3.アフターケアは3年間保障とあるのですがこれはレーシックの後遺症でも対応してもらえるのでしょうか?
4.事前の検査を受けた場合、その検査データの写し等を頂くことは出来るのでしょうか?
相談が多くなりましたが回答のほどよろしくお願いします。

 

A.回答 1.イントラレーシック治療では近視乱視を矯正しますが、手術後に出る視力には個人差がございます。
通常レーシック治療を行う際には、近視乱視度数がゼロに近づくように治療を行います。
近視乱視がゼロに近づいた時に視力がいくつ出るかは、全体的な眼の性能によって決まってくるため、結果として、2.0の視力が出た場合でも、特にその方にとって強すぎるということはありません。

尚、治療する場合には、わざと強く治療するということは通常致しませんので、特に視力がよくなりすぎて遠視になることはありません。
また、レーシック治療では近視乱視をレーザーによって治療しますが、術後の視力回復に関しては個人差があり、手術後の回復の目安としては近視や乱視を完全に矯正した時に出る視力が大よその目安となります。

また、レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
治療により眼が良くなった場合でも普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。

2.将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。

3.当院では1回の治療で約98%の方が1.0以上の良好な視力に回復されており、またその後も良好な視力を維持されておりますが、万が一、手術後に何らかの眼の不具合がございます場合には、手術後3年以内は(診察代は)無料で診療を行っております。
また、3ヶ月後以降に検診を受けられる場合にも、3年間以内は特に費用はかかることはございませんので、ご安心下さい。
(1年以降はお薬代が実費自己負担でかかる場合もございますことを、予めご了承下さい。)
また、当院では手術後3年以内の追加矯正治療1回を、無料とさせて頂いております。
施術日から3年以内であれば、再度検査をお受け頂き、検査の結果と当院ドクターにより、追加矯正が可能と診断された方には無料(1回限り)で再施術を行っております。

4.当院では、ご希望がございましたら、カルテの情報をお渡しすることも可能です。尚、大変申し訳ございませんが、現在、個人情報保護法により、個人情報のお渡しに関しましては、ご本人様の場合でも「個人情報の開示請求書」に必要事項を記入頂く手続きが必要となってきます。
ご来院時(手術後でも構いません)にカルテの情報をご希望の旨を、受付までお申し出下さい。
但し、お手続きは全て窓口にて行っており、郵送では対応致しかねます。
必ずご本人様がご来院の上、お手続き頂きますよう、お願い致します。
また、カルテのコピーをご希望の際には、代金として1枚100円かかりますことをご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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