Q&A
2008年02月16日 (?歳/男性)
Q1
将来、白内障や緑内障にかかった場合にイントラレーシックを受けていると手術が難しくなると聞きましたが、具体的にどのような問題点がありますか?
Q2
イントラレーシック術後に近視に戻ってしまうケースがあると聞きましたが割合はどのくらいでしょうか?
又、強度の近視の場合は近視に戻りやすい傾向はありますか?
Q3
イントラレーシック術後の3年間は無料で再オペ可能と聞きましたが、角膜ベッドは最低250ミクロン残さなければならないそうなので、再オペ不可能なケースもあるのではないですか?
Q4
これまでに患者が再オペを希望したが、角膜の厚さの関係等で再オペできなかった件数と再オペを実施した件数を教えてください。
A1.
将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
尚、眼科を受診される際は、レーシック治療を受けられた旨をお申し出ください。
A2.
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。
また、当院で治療を受けられた患者様の約98%が1回の治療で1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
A3.
角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。当院には万一視力が再び低下した場合において、3年以内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
尚、当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方や、手術後に元に戻りやすい眼の方には、まず治療をお勧めしておりません。
A4.
当院の手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております。
2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が1.0以上の良好な視力に回復されております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。