品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月17日 (?歳/女性)

Q.相談 以前大阪 にて検査を受けたのですが、本を読む時にはメガネが逆に必要になると言われ迷っています。
現在は読書をする時にはメガネの必要がありませんが、手術を受けると今通常見えている事が、見えなくなってしまうのでしょうか?
それとも遠くはよく見えるようになって、近くは同じ視力のままなのでしょうか?
パソコンぐらいの距離ではメガネは必要でしょうか?

 

A.回答 レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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