品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月17日 (32歳/男性)

Q.相談 手術の際やはり起こり得る合併症に関しては、職業(歯科医師)柄、気になるところではあります。
1)貴院で過去に起こった最大の合併症はどのようなものなのか?
その割合の上位を占めるもの(%を合わせ)と合併症の種類を教えていただきたいとおもいます。
2)私はほんの多少ですが色弱な傾向があるのではと思ってます。
色弱が進むこともありうるのでしょうか。
3)私は眼に対し、目薬やなんらかの刺激に過敏ですぐ眼を閉じたり、瞬きをしてしまいます。
手術の成否に影響はありますか。

 

A.回答 1)当院では術後、感染症が起きた症例はございません。
また、層間炎症は従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と同じように起きることがございますが、その場合でも当院では年中無休にて治療診療を行っている為、早い段階での治療が可能であり、また層間洗浄を含めて様々な治療を当院にてお受け頂くことが可能です。

尚、手術後は一時的に眼が乾きやすくなるドライアイの症状や、光が眩しく見えたり、滲んだりするハログレアといった症状が出てくることがあげられます。
レーシック治療後の眼の乾きは、通常は時間の経過と共に回復していきますが、ハログレアは手術前の近視や乱視が強い方は改善に時間がかかる場合があり、稀に生活に支障がないレベルで若干残る場合があります。

2)色弱がお有りの場合でも、レーシック治療をお受け頂くことは可能ですが、レーシック治療によって色弱自体が治るわけではございません。
また、レーシック治療によって色弱が進むことはございません。

3)当院では数多くの方がレーシック治療を受けられておりますが、まぶたを開けたまま固定しておく器具を使うので、瞬きの心配もありませんから、眼が開けられないなどで治療ができなかったことは一度もありません。
また、当院で導入しております最新のエキシマレーザーには眼球自動追尾装置が備わっており、手術中に眼が動いてもレーザーが眼の動きにあわせて動く為、ずれたりする心配もありません。

但し、検査や手術に必要な点眼はスタッフや医師が行いますが、手術後は抗菌剤の点眼薬および、乾燥防止の点眼薬を1週間分処方しておりますので、これらの点眼薬はご自身で点眼して頂く必要がございます。
また、使用する期間に関しては、手術後の眼の状態によって異なりますから、一概には規定することはできません。
予めご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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