品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月17日 (29歳/女性)

Q.相談 手術後3年以降にフラップがずれた場合、治す処置の費用はいくらかかりますか?  ※10年前に手術した人がフラップがずれてしまったと聞いたので。

 

A.回答 従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療では、フラップがずれることがまれにありますが、当院で導入しておりますイントラレースFS60レーザーで作成したフラップは、マイクロケラトームで作成したフラップよりも、早く安定し、より強く接着します。
当院で行っているイントラレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは当院ではほとんどありません。

フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
フラップの状態が安定してからは、通常の日常生活でフラップがずれたりする心配はございませんので、ご安心下さい。
術後3年以降の診察は、診察代お薬代と共に有料となりますが、何かご心配なことがあった場合には、ご予約の上いつでもご来院頂くことが可能です。
(診察費用は、内容により異なりますので一概に申し上げることは出来ません)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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