品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月20日 (34歳/女性)

Q.相談 ラゼックの手術を行う予定ですが、インターネットでアルコール使用の危険性や術後の経過の話を見て気になったのでメールをしました。
痛みや経過は個人差があるとは思いますが、小さい子供がいるの心配です。
サイトにラゼックについての体験談が載ってないのも心配になりました。
お忙しいところ申し訳ありませんがラゼックについて教えていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。

 

A.回答 角膜の表面の上皮細胞層のみのフラップを作成する治療方法として、エピレーシック治療ラゼック治療がございます。
エピレーシック治療は、刃物を用いて上皮細胞層を切開する手法であり、ラゼック治療はアルコールを用いて上皮細胞層のフラップを作成致します。
エピレーシック治療ラゼック治療ともに手術後3ヶ月後の結果は平均視力が1.5以上と、イントラレーシック治療と同様に良好な結果が得られております。

またラゼック治療に関しましては、エピレーシック治療ラゼック治療を選択する場合として、網膜に弱い部分がある場合やそれ以外に角膜に怪我による混濁などがありエピレーシック治療の刃物では切れにくいと判断された場合や、その他、やや角膜の歪みが強い形状を示しており、刃物を使うエピレーシック治療の場合、部分的に切れすぎてしまったりするリスクを避けるために、今回ラゼック治療を選択させて頂いております。

ラゼック治療で使用するアルコールの量も、当院では従来と比較して大幅に少ない最低限の量を使用しているため、アルコールによる弊害というものは当院では出ておりませんので、ご安心下さい。
当院ではラゼック治療でアルコールを使用する際にはアルコールの使用そのものはごく短時間の使用であり、当院でお受け頂いた方に関しては、特にアルコールの使用によって、エピレーシック治療ラゼック治療の間で痛みや回復の早さに差はございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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