品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月20日 (38歳/男性)

Q.相談 手術後、ハロなどが平均以上に残りうる確率は、近視度数や暗所瞳孔径などから推測できるのでしょうか?
私は、以前検査してもらったところで、残るかもしれないと言われました。

 

A.回答 レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
また、その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。
但し、手術後ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。

当院ではエキシマレーザーの照射に、最大の直径が9.0ミリまでの照射を行うことが可能な、WaveLight社製の「Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue line Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)」を使用しており、夜間の瞳孔が大きい方でも、よりハロやグレアが発生しにくくなっているとともに、またイントラレースFS60レーザーにより、その方の眼の状態に合わせたフラップを作成することで、より高い精度の矯正を行うことが可能になっております。

尚、近視の強さに関しては、暗所瞳孔径や眼の詳細な屈折の状態などによって決まってきますので、ハログレア症状に関して、それがどの程度出る可能性があるか、また残るかどうかは、実際に現在の眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとは分かりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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