品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月20日 (34歳/女性)

Q.相談 5年前に左眼に黄斑部変性を患い、現在矯正視力が0.7以上になりません。
中心よりやや右側が見えにくいです。
右眼は、1年半前に網膜はく離の予防といわれ、レーザーを3箇所ほど打ちました。
コンタクトをつけると、半日ほどで真っ赤に充血してきます。
しかし、職業上コンタクトのほうが都合が良いので、週三回ほど無理して長時間装着しています。
そのため角膜にキズができてしまうというのを繰り返しています。
めがねも何度も作り直しましたが、しっかりと合うものがなかなかありません。
見えにくいので、頭痛や肩こりがひどいです。
レーシックを受けることはできるでしょうか??

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、網膜などその他の眼の状態に問題がある場合には、レーシック治療そのもので、網膜の病気が悪化するという可能性は低いかと思われますが、レーシック治療で近視乱視を矯正しても、もともとの網膜の病気などが原因で、視力の回復が不十分となったり、また見え方の違和感が残ってしまう可能性がございます。

現在のようなコンタクトレンズの使用方法はやはり眼にとって負担がかなり大きいです。
アレルギーがある状態でコンタクトレンズを無理に装用した場合は、眼に障害が起きる恐れがありますので、コンタクトレンズを使用される場合には、必ず眼科医の指導のもとで、適切な装用方法をお守り頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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