品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月22日 (33歳/女性)

Q.相談 お忙しいところ申し訳ありませんが、以下の事をお伺いしたく思います。
(1)万が一、視力が下がった場合再びコンタクトレンズの使用はできますか。
(2)将来、白内障等目の病気になった時に一般の病院で手術を受けることはできますか。
(3)夜間の運転中にライトがぼやけるといった症状は一生続くことはありませんか。
(4)花粉症の場合、手術を受けて例えば一年後だと目がかゆい時に普通にこすっても大丈夫でしょうか。
よろしくお願い致します。

 

A.回答 (1)手術をお受け頂いた後でも、手術1ヶ月後からコンタクトの装用は可能です。
但し、ソフトはおおむね装用可能ですが、ハードの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございます。
(装用できなくなるというわけではございません)
コンタクトの装用は眼科医の指示の元に購入頂き、適切に使用されることをお勧め致します。

(2)将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
尚、眼科を受診される際は、レーシック治療を受けられた旨をお申し出ください。

(3)レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきますが、その出方に関しては元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、改善にも時間がかかる傾向にあります。
また、稀に生活に支障がないレベルで症状がわずかに残ることがあります。

(4)フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、手術後1週間経過していれば、角膜の上皮細胞が再生してフラップの状態もかなり安定します。
治療後約1週間は特に眼をこすらないように気をつけて頂く必要がありますから、当院では治療後には保護眼鏡や、夜間の保護眼帯を無料でお渡ししております。
日中の保護眼鏡は翌日検診までの使用となりますが、夜間の保護眼帯は手術後1週間の装用が必要です。

その後、接着力は次第に強くなっていきますから、眼の状態が安定してからは特に眼をこすったりすることで、フラップがずれたりする心配は無いかと思われますが、通常でも眼をこすることはあまり良いことではありませんので、できるだけ眼をこすったりしない方が良いかと思われます。
尚、レーシック治療後の花粉症治療に関しては、特に制限はございません。
通常、眼が良い方と同じように病院を受診された上で、主治医の先生の指示に従い、点眼薬や内服薬等の治療をされると良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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