品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月22日 (?歳/女性)

Q.相談 飲み薬でアレルギーがあり、飲めない薬があるのですが、手術は可能でしょうか。
抗生剤のケフラールと、ロキソニンが飲めないのですが。

 

A.回答 手術後は抗菌剤の点眼薬及び、乾燥防止の点眼薬を1週間分処方しております。
点眼薬は『ベガモックス(抗菌剤)』『0.1%リンデロン(抗炎症剤)』及び、『ティアバランス点眼液(角膜創傷治癒)』等を使用しております。
点眼回数は、手術当日は1時間おき、翌日以降は1日5回となっております。

また、内服薬には『プレドニン(ステロイド)』少量(1日15r5日分)を抗炎症剤として使用しております。
レーシック治療ではフラップといって角膜を切開するため、一時的にある程度炎症が出やすくなることから、炎症防止感染防止として上記のような薬剤を使用しております。

尚、検査治療のご予約の際には、治療中のご病気名や内服中のお薬名などをお申し出願います。
また、検査ご来院時にご記入頂く問診表に、現在ご使用中のお薬(市販薬も含む)などに関してお書き頂く記入欄がございますので、薬剤アレルギーなどに関しても、その際にご申告頂ければと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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