品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月23日 (?歳/男性)

Q.相談 6年前白内障の手術を受け眼球レンズ交換をしましたが、手術前0.7以上あった視力が現在0.2程度に低下してしまいました。
テレビを見る時、中心が”もや”が掛かっているみたいでよく見みえないのですが、少し下向きかげんに眼中の下隅から見るときれいに見えるのです。
この様な症状で「スパーイントラレーシック」の治療による視力回復が可能でしょうかお伺いします。

 

A.回答 白内障の手術をお受け頂いた後でも、残っている近視や遠視、乱視に関しては、レーシック治療で矯正することは可能です。
尚、治療にて期待できる視力としては、現在眼鏡やコンタクトレンズにて矯正して見える視力が回復の目安となります。

但し、その他の眼の病気によって視力の回復が不十分である場合には、残念ながら近視乱視を矯正しても、視力の回復が見込めない場合もございます。
そのほか、レーシック治療では近視乱視の矯正は可能ですが、老化現象である老眼に関しましては、残念ながら治療では回復しないため、レーシック治療をお受け頂いた場合、遠くを見る際には眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元を見る際には老眼鏡が必要となってきます。
尚、現在の眼の状態に関しては、詳細なことははっきりとはわかりませんので、一度眼の状態を診て頂いている主治医の先生に、レーシック治療に関してご相談頂くこともよろしいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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