品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月25日 (36歳/男性)

Q.相談 他院でレーシック適応外という事でラゼックもしくはエピレーシックを勧められました。
角膜が476ミクロンと非常に薄いことと近視度数が両目とも6.0程度、乱視が両目とも1.0程度というのが要因です。
ある院ではエピを勧められ、ある院ではラゼックを勧められ迷っております。
まだ品川近視クリニックには検査に伺っていないのですが一度お伺いしたいと思います。
そちらの医院ではどちらも可能である場合、どちらを勧められますか。
ある程度キズはあるとの事ですがエピをする上で問題になる程度のものでは無いとの事でした。
また、名古屋で手術をするとなるとどちらの先生が担当になられるのでしょうか。
教えて下さい。
イントラレーシックと術式が違う為、少し心配があるのが事実です。

 

A.回答 名古屋 につきましては現在のところ、エピレーシック治療ラゼック治療は行っておりません。
名古屋 の検査にてイントラレーシック治療が不適応であり、エピレーシック治療ラゼック治療であるなら適応となった場合は、東京 もしくは大阪 にて再度手術翌日検診のそれぞれのご予約を取り直して頂く必要がございます。

格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックまたはラゼック治療方法をお勧めしております。
通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、エピレーシック治療ラゼック治療は手術後にフラップの跡が残らず、角膜の強度に優れております。

角膜上皮細胞層を特殊プラスチック製の刃物を使用して剥離する方法がエピレーシック治療です。
また角膜の形状によっては刃物を使わないほうが良いと判断した場合には、薬品(アルコール)を使用して上皮細胞層の接着をゆるくして剥離するのですが、その方法がラゼック治療と呼ばれます。
基本的にはエピレーシック治療ラゼック治療ともに、同じ角膜上皮細胞層を剥離して、近視乱視を治療するレーザーを照射する治療方法であり、ほぼ同じ手術方法であると考えて頂いて結構です。

エピレーシック治療(ラゼック治療)は、レーシック治療よりもフラップの安定に時間がかかります。
また術後の経過が不安定な部分もあるので、6ヶ月経過後までは当院にて検診を受けて頂く必要があります。
(そのため、遠方でご来院が困難な方には、治療をお勧めしておりません)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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