品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年02月26日 (35歳/女性)

Q.相談 現在ソフトコンタクトレンズを使用しています。
高校生の頃からコンタクトを使用していますが、何年か前から目の乾燥や目の疲れに悩んでいます。
アレルギー性結膜炎になったりすることも。
強度の近視で(-7.0のレンズ使用)、ドライアイでも手術できるのでしょうか?
痛みはかなりあるのでしょうか?
少し遠方からの来院になりますし不安で決断できずにいます。

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−15Dまで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+8Dまで1回のレーザー照射で治療可能です。
ドライアイやアレルギー性結膜炎があるという場合でも、現在の眼の状態で他に問題がなければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありません。
尚、症状によっては、レーシック治療に支障がない場合と、先にドライアイやアレルギー性結膜炎の治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合とがあります。

痛みにつきましては、手術中、まぶたを開いて固定する器具により、眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方がいらっしゃいます。
手術は点眼麻酔をしてから行います。
手術中は麻酔が効いております為、痛みはほとんどございません。
手術終了後も約30分で点眼麻酔の効果は切れますが、痛みを感じられる方はほとんどなく、当院では念の為に痛み止めの点眼薬を手術後にお渡ししておりますが、ほとんどの方は使われておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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