Q&A
2008年02月27日 (?歳/男性)
名古屋 での手術を検討しています。
他院と比べ、スタッフの人数が少ないようですが、サポート体制は大丈夫でしょうか。
また、年齢的に見て近視矯正の効果はあるのでしょうか。
東京 は名古屋 よりも開設が早く、また人口も多いため、施術数そのものは名古屋 よりはトータルで多くなっておりますが、名古屋 にて使用している機器は、東京 と同じ物を使用しており、また、執刀しているドクターも、当院東京 にて十分な治療経験のある根本ドクターが執刀を行っておりますので、名古屋 にても安心して治療をお受け頂くことができるかと思われます。
当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。