Q&A
2008年02月28日 (37歳/男性)
(1)幼少年期に2度、眼科の外科的手術を受けています。
現在視力は左右ともに0.6程度で乱視があります。
視力回復治療を受ける事は可能ですか?
(2)岡山県在住ですが月1回程度の東京出張の際に東京 にて治療を考えています。
術後検診が月1回程度では不可ですか?
(3)術後に再度老眼治療の手術を受ける事は可能ですか?
(1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
尚、現在の眼の状態につきましては、文面のみでははっきりとしたことは分かりかねます。
(2)レーシックの手術を受けられる場合には、術前検査、手術、翌日検診と最短で3日間のスケジュールが必要となります。
翌日検診後の通院につきましては通常、1週間後、3ヶ月後の検診を行っております。
遠方の方の場合は、手術でご来院の際、お住まいの都道府県内の眼科をご紹介しております。
紹介眼科リストからお選び頂くか、当院に通院頂くかの、どちらかをお選び下さい。
地域が限られておりますので、ご不便かと思いますが、何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
紹介眼科様を受診される場合には、検診日は多少前後しても構いません。
(3)当院では老眼の治療方法として、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする『CK治療』という方法を行っております。
ホームページ等にては告知しておりませんが、現在当院では、モニター価格(片眼税込9万8,000円)にて治療を行っており、良好な結果が得られております。
レーシック治療後にCK治療を受けられる場合には、眼の屈折度数がほぼ安定してくる、約3ヶ月前後以上経ってからお受け頂いております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。