Q&A
2008年03月01日 (42歳/女性)
品川近視クリニックでは、品川専用エキシマレーザーを使用しているそうですが、それはコンチェルトやアレグレットウェーブアイキューブルーラインと比べて、視力回復率や術後の見え方の質はどのレベルになりますか?
当院では、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能な、最新の米国製『イントラレースFS60レーザー』によりフラップを作成し、ドイツのWaveLight社製のエキシマレーザー装置『アレグレットウェーブアイキュー400HzブルーラインShinagawaEdition』(アレグレット品川仕様)でレーザーを照射し、近視乱視を矯正しております。
当院で使用しているアレグレット品川仕様についてですが、内臓のコンピュータもより精密なものとなっており、アイトラッキング(眼球追尾装置)の精度も上がっております。従来のものに比べて性能は高くなっております。
アレグレット品川仕様とコンチェルトの違いとしては、周波数が主な違いとしてあげられます。周波数の違いは、トータルの照射時間の違いとなりますが、アレグレット品川仕様とコンチェルトの差はほぼ同等であり、同じ度数を矯正する場合、アレグレット品川仕様は6秒、コンチェルトは5秒となりますが、角膜を切除する量はまったく変わりません。
また、視力等の結果に関しては、メーカーによると特に違いがないといわれております。
また、当院で行っているアレグレット品川仕様を用いたイントラレーシック治療の術後の平均視力は1.5以上であり、約98%の方が1回の治療で1.0以上の良好な視力に回復されております。
レーシック治療を行っているクリニックはいくつかあり、それぞれ価格内容は異なります。
各クリニックにて実際に検査やカウンセリングをお受けになり、ご納得のいく内容のクリニックで手術をお受けになられることをお勧めいたします。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。