品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月02日 (35歳/女性)

Q.相談 すでに手術の予約をしましたが、いくつか質問があります。
教えていただければ幸いです。
宜しくお願いします。
1)手術への不安がありますが、院長に手術をしていただく事は出来ますか?
2)手術中に眼球が動かないように眼球の固定はしますか?
3)他クリニックで実際の手術の映像(悪い例を含む、素手での手術、角膜の周りにスポンジを置いての手術、フラップを作った角膜が乾燥していく様子等)を見ましたが、品川近視クリニックではどのように手術が行われるか実際に見れるビデオ等はありますか?
4)Allegretto Shinagawa EditionとBausch & Lomb TECHNOLAS217Zの性能の違いを教えてください。

 

A.回答 1)基本的にはどのドクターがどの患者様を担当するかは、その日のドクターの出勤状況と、その時々の状況によって決まります。
ドクターの指名に関しましては、患者様の来院日時と希望されるドクターの出勤日の合致が前提となりますので、当院受付窓口にご相談下さい。

2)フラップを作る際には眼球を固定するために吸引の器具を使用します。
当院にて使用しておりますエキシマレーザーには、照射中の眼球の位置ズレを防ぐために、眼球自動追尾装置(アイトラッキングシステム)を使用しております。
また、眼球自動追尾装置が追えないほど眼が動いてしまった場合には、自動的に照射を中止する安全装置も備わっており、安心して治療をお受け頂くことが出来るかと思います。

3)当院では手術時のビデオなどはございません。
尚、カウンセリングは当院にて個別にお受け頂けます。
また、治療に関するご質問はお電話でも承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
レーシックが始まった当初は、水分を吸収するためのスポンジを使用する方法が用いられておりましたが、当院を含めまして現在そのようなスポンジを使用しているクリニックはほとんどございません。

当院では、手術を行う際には、滅菌されたガウン及び手袋を使用し、また使用前の消毒を徹底し、使用する機器を出来る限り使い捨てのものを使用するなど、衛生面に対しては最善の注意を払っております。
尚、現在は当院を含めまして多くの施設では手術を手袋無しで行うことはありません。

4)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。当院で導入しております最新のエキシマレーザー「Allegretto WAVE Eye−Q 400Hz blue line Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)」 は、ほとんどの強度近視乱視の治療が可能でございます。
当院で導入しておりますアレグレット品川仕様は、錦糸眼科で使用されておりますTECHNOLAS 217z.100と比較して、約4倍の速さでの照射が可能となっております。
照射時間が長い場合には術中の乾燥により、レーザーの効果が強く出てしまい、過矯正気味になることがありますが、当院で使用しているアレグレット品川仕様では、照射時間が短く乾燥の影響を受けにくいため、より精度の高い照射が可能となっております。

また、照射方式ははTECHNOLAS 217z.100と同様のフライングスポット方式と呼ばれるものを使用しておりますが、TECHNOLAS 217z.100の照射領域が最大6.0mmであるのに対して、当院で採用しているアレグレット品川仕様の照射域は、直径6.5mmとなっております。
照射領域が広いほど、手術後のハロやグレアも出にくくなります。
アレグレット品川仕様は、近視のみならず乱視および遠視の矯正も可能です。
当院では数多くの方が治療を受けられており、全体としての矯正精度は、1回の治療で98%の方が1.0以上の良好な視力に回復されております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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