品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月03日 (39歳/男性)

Q.相談 幼少から最近まで、ドライアイと言われ度々角膜に傷が入り(恐らく100回以上)病院に通っておりました。
最近の医者からは、角膜が結構ボコボコになっているからね〜などと診断され、常時「ヒアレイン」「ソフトサンティア」を点眼している状態です。
このような状態で手術は受けられるのでしょうか?

 

A.回答 ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんが、症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合もあります。
また、角膜に傷跡などが有る場合には、レーシック治療に支障がない場合と、治療が困難な場合とがあります。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ一度検査にお越し下さい。

尚、手術後は涙の分泌が不安定になる為、もともと眼の乾きが強い方は、特に手術後、一時的にドライアイの症状が強くなります。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約6ヶ月から12ヶ月程かかり、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、手術前より涙の分泌量が増加するというわけではないため、治療によって視力を回復した場合でも、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくる可能性がございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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