品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月05日 (25歳/女性)

Q.相談 検査を大阪 で受けました。
角膜が薄い為、ラゼックを勧められました。
担当の方にお聞きするのを忘れました。
角膜の厚みはどれほどだったのでしょうか?
エピレーシックも角膜が薄い人向けのようですが、なぜラゼックを勧められたのでしょうか?
もし、ラゼックを受けた場合UVカットのサングラスをするようですが、アキュビューなどのコンタクトレンズも可能ですか?
可能ならいつごろからレンズをはめれるのか教えて下さい。

 

A.回答 前回の検査結果では、角膜の厚さが両眼とも約460ミクロンと、平均的な角膜の厚さである520ミクロンと比較して薄いため、残念ながらイントラレーシック治療をお勧めすることは出来ませんでした。
尚、イントラレーシック治療よりもより薄い、角膜の表面の上皮細胞層のみのフラップを作成し、強度的にもイントラレーシック治療よりも優れる治療法として、エピレーシック治療やラゼック治療がございます。

エピレーシック治療は刃物を用いて上皮細胞層上皮細胞層を切開する手法であり、ラゼック治療はアルコールを用いて上皮細胞層のフラップを作成致します。
いずれの治療方法共に、上皮細胞層のフラップの作成方法の手技が異なるのみで、手術3ヶ月後の平均視力は両方法とも1.5以上と、イントラレーシック治療と同様に良好な結果が得られており、その結果はエピレーシック治療ラゼック治療共に特に差はございません。

検査結果では、角膜の大きさが直径約11.7ミリで、エピレーシック治療で刃物を使った場合、その角膜の大きさと比較して切開される部位が大きくなってしまうため、刃物を使わずアルコールにて角膜上皮細胞層のフラップを作成する、ラゼック治療をお勧め致しております。

UVカットのコンタクトレンズを含めまして、コンタクトレンズは手術1ヶ月後から装用可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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