品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月05日 (33歳/女性)

Q.相談 手術を受けるにあたり、伺いたいことがあります。
肉親に糖尿病者がおり、将来的に糖尿病の可能性があると言われているのですが、現在は症状はないですが、もし手術後発症した場合、何か影響はありますか。
眼科でドライアイだと近視手術を受けられないといわれましたが、やはりだめでしょうか。
これから妊娠を考えていますが、妊娠出産について、影響はないのでしょうか。
飛蚊症と言われる浮遊物が多く見えたり、光を見た後のような残像が光を見なくても見えることがあり、眼科では少し変質しているが網膜はく離を起こすような危険な状態ではないと言われましたが、そのような状態でも手術は可能でしょうか。

 

A.回答 手術後に糖尿病になった場合でも、疾患の治療は可能です。
また、糖尿病がある場合でも、血糖値のコントロールが安定しており、現在の眼の状態に問題が無ければ治療は可能です。
尚、糖尿病の眼の症状が出ている方の場合は、正常な眼と比べますと、術後の傷の治り方が若干遅くなる傾向がございます。
術後の眼の回復にも時間がかかる可能性がございますのでご了承下さい。

ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありませんが、症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合もあります。
尚、手術後は涙の分泌が不安定になる為、もともと眼の乾きが強い方は、特に手術後、一時的にドライアイの症状が強くなりますが、涙の分泌は時間の経過と共に改善していきます。

妊娠中は、ホルモンのバランスの変化によって視力が変動し、回復視力が不安定になることがあったり、術後の感染症予防のための感染症のお薬が使用できない場合がございます。
術後は1週間分の点眼薬を処方しております。また、炎症防止の内服薬として、ステロイド『プレドニン』を1日15ミリグラム5日間内服して頂いておりますので、胎児に影響を及ぼす可能性もございます。
その為、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方への手術は行っておりませんので予めご了承下さい。出産後、身体の状態が落ち着かれましたら、手術をご検討頂ければ良いかと思います。

レーシック治療から妊娠までは最低1週間はあけて下さい。
但し、術後の経過には個人差がありますので、担当ドクターとご相談頂いております。内服薬終了後の妊娠でしたら、特に問題はございません。

飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
但し、飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が眼の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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