品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月08日 (33歳/女性)

Q.相談 テレビで最新の近視治療(就寝中にレンズを装着して角膜を矯正するそうです)を知り、レーシックとどちらにしようか考えています。
私は小さい頃から結膜炎があり、最近になってアレルギー性の結膜炎だと判明しました。
アレルゲンは花粉ではなく、ハウスダストです。
現在、「フルメトロン0.1%」と「リボスチン0.025%」を点眼して治療中ですが、小学生の頃、何年も眼科に通ったにもかかわらず完治しなかったことを思うと(その当時はアレルギー性だとは診断されなかったので)、体質だからもう治らないような気がしています。
こんな状態でも、レーシックを受けて視力回復ができる見込みがあるのか教えていただけませんか。
ちなみに裸眼視力ですが、先週検査したときには、一番上の文字がぼんやりとしか見えませんでした。

 

A.回答 アレルギー性結膜炎があるという方でもほとんどの場合は、レーシックの検査および手術には支障ありませんが、アレルギー症状が重い場合には先にアレルギー症状の治療を行ってからレーシック治療をお受け頂いた方が良い場合もございます。
実際に治療が可能かどうかは、やはり眼の状態を詳細に検査してみないと分かりませんので宜しければ一度、カウンセリング検査にお越し下さい。
現在のお薬に関しましては、使用そのものはレーシックの検査および治療には支障ありませんので、継続してご使用下さい。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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