品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月08日 (41歳/男性)

Q.相談 角膜が薄いとフラップが作れないため、レーシックが出来ないと聞きました。
やったとしても、一回だけで視力が出ないとき二回目は出来ないとも聞きました。
角膜の厚さはどのくらい必要ですか。
違うクリニックで検査した時470mμでしたが、この厚さでは無理ですか?

 

A.回答 上記のデータからは、角膜の厚さが約470ミクロンと、平均的な厚さである520ミクロンと比較して大幅に薄く、角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療(イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療)は、手術後角膜が薄くなりすぎてしまうため、安全性の面から残念ながらお勧めすることができない可能性も考えられます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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