Q&A
2008年03月12日 (22歳/男性)
お忙しいところ失礼いたします。
視力回復手術(イントラレーシック)に用いるエキシマレーザーによって手術の結果は大きく異るということを聞いたのですが、品川近視クリニックさんではどこのものを使用をしているのでしょうか?
よろしくお願いします。
レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
通常はマイクロケラトームという眼球専用の金属製の刃物でフラップ(フタ)を作成しますが、このマイクロケラトームを使用したレーシック治療では、眼球専用のカンナ(金属製の刃物)により角膜を切開してフラップ(フタ)を作成しますが、金属製の刃物ではどうしても正確性に欠け、部分的に切れない、逆に切れすぎてしまうといったトラブルが起きていました。
一方、当院で行っているイントラレーシック治療では、最新の米国製『イントラレースFS60レーザー』を用いることで、コンピューター制御により正確な形、厚さでのフラップ作成が可能であり、切除の精度も高く、結果として、視力の質も向上しております。
また、ドイツ製のAllegretto Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)というエキシマレーザー装置でレーザーを照射することによって、近視乱視を矯正し、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療では再手術率が約 3〜10%あったものが、当院での再手術率は1%未満と非常に高い矯正精度となっております。
また、当院のイントラレーシック治療の術後の平均視力は 1.5以上であり、約98%の方が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されております。
名古屋 にて使用している機器は、東京 大阪 と同じ物を使用しております。
また、執刀しているドクターも、当院にて以前より勤務しており、 東京 にて十分な治療経験のある根本ドクターをはじめとした、数名の眼科専門医にて行っており、名古屋 にても安心して治療をお受け頂くことができるかと思われます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。