品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月13日 (29歳/女性)

Q.相談 イントラレーシックに興味があります。
私は小さい頃に斜視の矯正手術を受けています。
その後、網膜はく離の恐れがあるので予防手術をしました。
(10年位前です)
現在はコンタクトとメガネを使用しているのですが レーシックを検討しています。
現在視力が0.1無い(コンタクトしようで1.0あるかないか位)のですが、手術可能でしょうか??

 

A.回答 斜視の手術を受けられた後でもレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療では、眼球に強い圧力がかかる為に、網膜剥離の既往がある方に対しては、レーシック治療が負担となり再発進行する可能性がありました。
当院で行っておりますイントラレーシック治療の特徴としては、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、眼への負担が少ないことがあげられ、網膜の病気がある場合にも適した治療方法です。
ですから、以前に網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればイントラレーシック治療は可能です。

尚、実際に手術が可能かどうか、どのくらいの視力回復見込みがあるかは、検査でわかります。
カウンセリング検査は無料ですので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。
但し、もともとの網膜の状態が改善されるわけではないため、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック治療後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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