Q&A
2008年03月13日 (26歳/女性)
他社との比較で申し訳ないのですが、 御社のスーパーイントラレーシックとカスタムビューレーシックとの違いはどういった点でしょうか?
もし、3年以後に視力が戻ってしまった場合、再手術をする際は通常料金になるのでしょうか?
現在レーシック治療では近視乱視を治すのみならず、眼球の細かい凹凸まで検出して更に質の高い矯正が可能になっておりますが、その矯正方法が治療する機器によって異なる名称で呼ばれており、他のクリニックでは「カスタムビュー」という名称を用いてるクリニックもございます。
当院で用いている「Allegretto Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)」でも眼球の細かい凹凸まで検出して、質の高い矯正を行うことが可能となっております。
カスタムビューのレーシック治療であれば、エキシマレーザーの性能そのものが、WaveLight社の Allegretto Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)と同等に近い性能での矯正が可能ですが、「カスタムビュー」という名称を用いてるクリニックと比較して、当院ではフラップの作成をレーザーで行うことで、より正確な矯正を可能にしております。
従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合は、フラップの厚さのコントロールが出来ず、フラップを作成する作業そのものにより眼球の凹凸が出現してしまうため、せっかく眼球の凹凸を検出して質の高いレーザー治療を行おうとしても、フラップの作成作業自体によってそれが打ち消されてしまう面がありました。
尚、当院で行っているイントラレーシック治療ではより正確なフラップを作成し、尚且つ、眼球の細かい凹凸まで検出してレーザーを照射することによって、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療よりも、質の高いレーシック治療を行うことが可能になっております。
当院には、万一視力が再び低下した場合において3年以内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
(当院では2回目の治療を受けられた方は、ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。
また、当院では手術後に追加矯正ができない程、角膜が薄い方には手術を行っておりません。)
万が一、無料矯正期間の 3年後以降に視力が再び低下した場合の手術費は、現時点では両眼で15万3,000円(税込)となっております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。