Q&A
2008年03月13日 (34歳/女性)
こちらの手術をしてその後の効果は、半永久的と考えていいのでしょうか?
保障が3年間となっていたので、3年後には元に戻ってしまう可能性があるのでしょうか?
当院で行っているイントラレーシック治療の特徴として、より薄く正確なフラップを安全に作成することが可能になり、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より高い矯正精度が得られていることが挙げられます。
また、フラップを薄く作成するメリットとして、角膜の厚さをより多く残すことにより、手術後の近視の戻りなども、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、非常に少なくなっております。
統計学的には手術後約 3ヶ月を経ると屈折度数も安定していき、ほとんどの方は良好な視力をその後も維持されております。
そのため、当院では追加矯正治療の無料保障期間を、初回の治療後3年間とさせて頂いております。
尚、レーシック治療そのものは現時点での近視を治療するものであり、将来の近視の進行を予防するというものではないため、近視の進行等によって視力が低下する場合はございます。
そのような場合でも、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、また角膜の厚さや形状などに問題がなければ、再び検査をお受け頂き、角膜の厚さ等に問題がなければ、追加矯正治療をお受け頂くことで再び視力を回復することも可能です。
当院では施術後3年以内であれば再度の検査をお受け頂き、当院ドクターの診察により追加矯正治療が可能と判断された方には、無料(1回限り)で追加矯正治療を行っております。
尚、老眼に関しては治療をお受け頂いた場合は、普通に眼が良い方と同じように、40代中ごろ前後には老眼の自覚症状が出てきますが、治療によってより早く出るというようになるわけではございません。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。