Q&A
2008年03月14日 (28歳/女性)
他院にて、裸眼両目共に0.02、右-9.75/左-10.25。
角膜厚;右516/左523。
イントラレーザーは不適応、エピレーシックまたはフェイキックIOLを勧められました。
最強度近視のため、やはり貴院でもイントラ不適応でしょうか?
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視 矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の 約98%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良 好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて 見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レー シックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
当院で行っているイントラレーシック治療は、従来のマイクロケラトームを使用した治療と比べると、薄く正確なフラップの作成が可能であり、従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療が困難であった方でも、安全に治療を受けることができるようになっております。
但し、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、やはりイントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数、現在の詳細な眼の状態等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
尚、詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございます。
予めご了承下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。