品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月16日 (33歳/男性)

Q.相談 検査にて角膜の厚さが足りないため、スーパーイントラレーシックの施術は無理との事でフェイキックのお勧めをいただきました。
しかしながら予定していた治療方法と大きく異るようで、今回はお断りさせていただきました。
その後、御社HPを見ていたところ、同じように角膜の厚さが足りない人向けにエピレーシックがあることを知りました。
私の検査結果にてエピレーシックによる治療はやはり無理なのでしょうか?
お手数をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。

 

A.回答 前回の検査結果では、角膜の厚さが両眼共、約 490ミクロンで、平均的な角膜の厚さである 520ミクロンと比較して薄い結果となっておりました。
レーシック治療では角膜を削ることによって、近視乱視を矯正致しますが、あなた様の場合、近視乱視度数が強く、角膜を削る量も増えてしまうこと及び、角膜の厚さが平均よりも薄いことから、角膜の厚さの不足にてイントラレーシック治療だけでなく、エピレーシック治療ラゼック治療ともにお勧めすることは出来ませんでした。

今回の検査結果からは、角膜を削らずに眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する“フェイキック IOL手術”でしたら、可能と判断しております。
また治療に関して、もしご心配なことがございましたら、何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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