品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月17日 (29歳/女性)

Q.相談 レーシックとは、目にフラップ(フタ)をつけると説明されていますが、裸眼とは違うんでしょうか?
また、そのフラップは何事もなければ半永久的につけたままということになりますか?たとえば10年たったら、視力が悪化してきてまた施術をしなければならないとか。
あと私は花粉症ですが、たとえば4月に施術を受けたとして、来年の2月ころには花粉症の症状はでてくるかと思いますが、その際、市販の目薬を使用したり、市販のもので洗眼したり、目をこすってしまったり、裸眼と同じ状態で過ごして大丈夫なのですか?説明を読んでいると、フラップをつけるということは外さないコンタクトをしているのと同じなのかなと想像しているのですが。

 

A.回答 フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射によって角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。
また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。
尚、手術後に使用する点眼薬には花粉症の眼症状を抑えるものも含まれておりますから、手術後に眼が痒くなったりはしにくくなっております。
但し、症状が強い場合には、お近くの眼科にてまず治療をお受け頂くことをお勧め致します。
レーシック治療後の花粉症治療に関しては、特に制限はございません。
通常、眼が良い方と同じように病院を受診された上で、主治医の先生の指示に従い、点眼薬や内服薬等の治療をされると良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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