品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月20日 (43歳/男性)

Q.相談 院長様
質問させていただきます。
既に検査は受けておりますが、少しの近視と乱視があります。
乱視がほとんどのようです。
検査の結果、両眼1.5まで回復の可能性があるが老眼があり、老眼のみ残るので老眼鏡が必要になるかもしれないとうことでした。
メガネもかけたことがありませんでしたが 、とりあえずメガネを付けた事が無いのでメガネを作ってみました。
乱視ということもあり、文字の角度により1.2が見えにくいのに1.5が見える等も有りますが、 1.2程度は見えます。
度を上げれば1.5も見えるかもしれません。
今まで老眼の意識は有りませんでしたが、メガネをかけると手元も今までより良く見えます。
乱視のみのメガネでです。
そちらでの検査の時、メガネをかけると1.5まで見えましたが、 手術をすると1.5まで回復する可能性がるということでした。
つまり、メガネで矯正できる視力まで回復の可能性があり、メガネ矯正=レーシックで回復の可能性のある視力ということでしょうが、乱視のみのメガネで近場も見えるということは老眼が残ってもメガネをかけた状態と同じような回復が可能で、老眼が始まったばかりであり、乱視をレーシックで治してもいきなり老眼鏡が必要ということにはならないのではと素人考えですが思っているのですが、どうなのでしょうか。
近視の場合は遠くが見えないので近場の見えない老眼とバランスが取れて老眼鏡が必要になるかもしれないとういことと思いますが、乱視にも当てはまるのでしょうか。
繰り返しになりますが、乱視のみのメガネで近場もメガネ無しより見えるので、レーシックを受けても老眼鏡は必要にならない可能性の方が高いと言うことにはならないでしょうか。
また1度レーシックを受けて、また少しずつは目が悪くなると思いますが、いままで乱視だったのを直すとまた少しずつ同じ乱視が出てくるのか、それとも1度直すと何れ10年、20年かけて目が悪くなる時はまったく別で近視、遠視が進行する場合もあるのでしょうか。
以上質問させていただきます。 

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老化現象に対する治療とはなりませんので、既に老眼が始まっている方に関しましては、手元 を見る際には老眼鏡が必要となってきます。
前回の検査結果からは、はっきりとした老眼は出ておらず、乱視のみの矯正を行った場合、手術後しばらくは、老眼鏡が無くとも手元を見ることが出来る可能性がございます。

尚、老化現象はレーシック治療の有無に関わらず、今後進行しますので、乱視のみの矯正をお受け頂いた場合や、治療をお受け頂かない場合でも、老化現象である老眼の進行により、手元は徐々に見えづらくなっていきますので、いずれは老眼鏡の使用が必要になってきます。
また、レーシック治療そのものは近視乱視を矯正することは出来ても、その進行の予防とはなりませんので、その後の生活環境などによっては、近視や乱視などが進行して視力が低下する可能性はございます。
その場合には、角膜の形状や厚さなどに問題がなければ、再度手術をお受け頂くことにより、視力を回復することは可能なのですが、近視や乱視が進行するかどうか、また、どの程度進み得るかなどは予測することは出来ません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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