品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月27日 (28歳/女性)

Q.相談 検査の時に、先生に目の開きが悪いので目じりを切開するかもしれないといわれましたが、傷はのこりますか?
眼の腫れなどはどれくらいですか??
二重が変わることはありますか?
切開しなければいけないかどうかは事前にわかりませんか?

 

A.回答 イントラレーシック治療の際には、フラップを作成するためにリング状の器具を使用致します。
瞼裂幅(けんれつはば:上まぶたと下まぶたの間の眼の幅) といって、眼の大きさは人によって異なってきます。
瞼裂幅が小さい方でも、 ほとんどの場合はフラップを作成するリング状の器具が入りますが、リングが 入るかどうかは眼の周りの皮膚の伸縮性によっても影響されてくるため、実際 に手術をする際にリングを入れてみないと、入るかどうかは予測が困難です。

どうしてもリング状の器具が入らない場合には、目尻をわずかに切開して器具を入れる方法を行います。
手術を行っているドクターの判断で行い、具体的な手技としては、目尻に局所麻酔薬を少量注射した上で、目尻を2〜3ミリ切開致します。
麻酔薬を使用するため、切開そのものに関してはほとんど痛みはございません。
目尻の切開後はすぐに、その場でイントラレーシック治療を引き続きお受け頂くことが可能です。
また、目尻の切開はわずかなものでありますため、基本的には縫合の必要もなく、ほとんど痕も残らず治癒していくため、通院回数も通常のイントラレーシック治療と同様です。
特に治療後、二重のラインに影響が出ることはございませんのでご安心下さい。
次回治療にお越し頂く際には、手術前に再度検査診察をさせて頂きますので、その際に眼の切開も含めまして治療に関して説明させて頂きますが、ご心配なことがございましたら何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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