Q&A
2008年03月29日 (30歳/男性)
1)-10D前後の強度近視(ハードコンタクト-8.5D、-9.5D使用中)なのですが手術は可能でしょうか?
2)もし手術可能な場合、最低どの程度コンタクトを休むべきでしょうか?
7日程度であれば大型連休中に手術が実施できるのですが・・・
(メガネが厚く仕事中は装着したくないため)
1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視 矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんど の強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院で治療を受けられた患者様の 約98%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良 好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて 見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レー シックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、 角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現 在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査 は無料ですので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もござ いますことを、ご了承下さい。)
2)コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
手術の効果に影響が出てきますので、必ず中止期間をお守り下さい。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)
連続装用レンズを長時間装用されている場合には、可能でしたらより長く(それぞれ更に1週間程度)装用を中止して頂くことをお勧め致します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。