品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年03月30日 (29歳/女性)

Q.相談 1)近視がものすごく強く-13位で乱視も多少あるのですがそれでもイントラレーシックはできるのでしょうか?
以前かかりつけの眼科にかかったときにレーシックについて聞いた所近視が強いからレーシックは出来ないでしょうと言われました。
フェイスキックIOLなら出来るのでは?とのことでした。
ものすごく近視が強くても角膜の厚さが満たされていれば出来るものなのですか?
普通どのくらいの厚さがあれば出来るのでしょうか?

2)無料の適応検査についてですが、まだ手術を検討中でレーシックが出来るかどうかだけの検査をしたい場合は検査前は1週間裸眼にしてからでないとだめなのでしょうか?

 

A.回答 1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんど の強度近視遠視乱視の治療が可能です。当院で治療を受けられた患者様の 約99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レー シックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。
通常レーシック治療を行う場合には、角膜の強度や、万一の追加矯正の場合も考えて、角膜の厚さを約 400ミクロン残すことが望ましいとされております。
そのため当院では、ある程度ゆとりをもち、手術後の角膜が約 400ミクロン弱角膜が残らない方には治療をお勧めしておりません。

2)コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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