品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月02日 (43歳/女性)

Q.相談 両目とも乱視で乱視用ソフトレンズを使用していましたが、片目だけはどこのメーカーも合わず、結局近視用の方がまだ曇ったり不快感が少ないので、近視用で我慢していました。
ハードの時は視力は出ましたが、不快で使いこなせませんでした。
こんなわたしでも手術が適応されるかすごく心配です。
適応ならすぐにも受けたいのですが、その気になっていても断られるケースも結構あると伺いました。
実際にはどうなのでしょうか。
教えてください。
検査は来週の予定です。

 

A.回答 イントラレーシック治療では、角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や、手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方(手術前の検査にて分かります)には手術をお勧めしない場合がございます。
尚、当院の術前検査で手術不適応となった方の割合は、全体の約11.5%となっております。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないと、文面のみでははっきりとはわかりかねます。
また何かご心配なことがございましたら、検査当日の診察時に何でもご相談下さい。
ご来院お待ちしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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