品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月03日 (?歳/男性)

Q.相談 現在58歳、約38年コンタクト使用。
超のつく近眼です。
まず、この年齢で手術して1.5程度の視力回復は可能ですか(年をとると十分回復しないときいていますが)。
それから、回復したとして、再度近眼になるリスクはどの程度ありますか。
またその際、どの程度まで悪化するリスクがありますか。

 

A.回答 当院で行っておりますイントラレーシック治療では、ほとんどの近視乱視遠視の治療が可能ですが、老眼に関しては残念ながらレーシック治療では回復しません。
また、60歳前後では白内障などが出てきていることがある為、レーシック治療の効果が十分に出ない可能性があり、イントラレーシック治療をお勧めしない場合があります。
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。

尚、一般的には生活上、眼を酷使した場合に近視がより進みやすくなるとも言われておりますが、日常生活とも関係なく近視が進む場合もある為、今後近視が進行するかどうかを予測することは、非常に困難です。
また、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。
レーシック治療後は、普通に眼がいい方と同じ状態になるとお考え下さい。
元の視力以上に悪くなることや、通常以上に視力が低下しやすくなるというものでは決してございません。
レーシック治療後に近視乱視が出てきた場合でも、眼鏡やコンタクトレンズの装用をして頂くことは可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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