Q&A
2008年04月03日 (15歳/男性)
自分と息子の2人の治療を考えています。
以下についてお答えいただきたく。
1)小生は乱視が強いのですが、それでも回復可能ですか?
2)息子は15歳です。
以前聞いたところでは、まだ近視が進んでいる若い子は手術をしてもまた近視が進む可能性が高く、若すぎると手術の効果持続に疑問残るとのことでした。
現在でもこれは正しい理解でしょうか?
1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
2)若年の方の場合、まだ眼の成長期にあたり、手術を行なっても、近視、乱視、遠視等の度が変化する可能性があります。
その為、レーシック治療は18歳以上の方を対象に行っております。
ご子息が18歳以上になられても、手術をご希望されるようでしたら、再度ご相談頂ければと思います。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。