品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月04日 (36歳/男性)

Q.相談 私は遠視が強く、幼い頃からから裸眼で見たことが一度もありません。
もし、この手術で治るのであれば是非受けてみたいと思い5月に予約しております。
しかし、現在使用しているコンタクトの数値は以下の通りです。
TORAY ブレスオー
右 B.C. 8.7 S 13.5
P +7.0 C.T. 0.39
左 B.C. 8.7 S 13.5
P +8.0 C.T. 0.42
このような数値ですが、手術をして見えるようになるのでしょうか。
また、レーシックでは角膜を削り屈折率を調整するようですが、遠視の場合も角膜を削り屈折率を変えるのでしょうか。
お忙しい折、誠に恐縮に存じますが教えていただければ幸いです。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。近視度数は−15D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+8Dまで1回のレーザー照射で治療可能です。

当院で治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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