品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月05日 (39歳/男性)

Q.相談 他院で以前レーシックの手術をしましたが、左は1.0をキープしていますが右が時間と共に0.02まで戻ってしまいました。
疑問に思い検査をしたら、円錐角膜といわれました。
現在は片目コンタクトで生活しています。
不便なのでもう一度手術が可能であればしていただきたいのですが

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、円錐角膜がある場合には、角膜を削って形状を矯正した場合でも、その後角膜が変形してしまう可能性が非常に高いため、残念ながらレーシック治療をお勧めすることは出来ません。

尚、当院では円錐角膜にて、レーシック治療をお受け頂けない方に対し、角膜内リング手術を行っており、良好な結果が得られております。
レーシック手術を以前受けられている方の場合は、角膜内リングの手術が出来るかどうか等は現在の眼の状態にもよって異なってくるため、角膜内リング手術のご希望がございましたら、一度検査をお受け頂くことをお勧め致します。

但し、もともとの角膜の状態にはかなり個人差があり、リングを挿入した後の角膜の反応にもばらつきが大きいため、イントラレーシックほどの矯正精度はありませんので、手術後も幾分か近視乱視が残ることがあり、視力矯正の補足としてメガネやコンタクトレンズの使用が必要になることがございます。
また、検査結果によっては角膜内リング治療が適さない場合もございますことを、ご了承下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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