品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月07日 (33歳/男性)

Q.相談 1)生命保険会社での保険がきく場合、こちらで書類を書いていただくことになると思います。
これは手術時ではなく、たとえば1週間検診のときなどにお渡ししてお願いし、後日受け取るような形式でいいのでしょうか?
2)以前何かの検査で、瞳孔径が少し大きめ(確か7mm)というのがでました。
大きいとハロやグレアが出やすいということですが、こちらの手術では一般的にどういったケアがされることになるでしょうか。

 

A.回答 1)レーシックの正式名称は『エキシマレーザー角膜屈折矯正手術』でございます。
保険申請における病名は、多くの場合は 近視性乱視やコンタクトレンズ不耐症となります。
保険給付金の申請には、診断書が必要となります。
診断書は保険会社により異なりますので、保険会社にお問い合わせの上、書類をお取り寄せ下さい。
保険会社専用の診断書フォームをお持ちでない場合は、当院でご用意致します。
診断書を手術日にお持ち頂ければ、発行のお手続きをさせて頂きます。
尚、診断書の発行に期限はありませんので、手術日からお日にちが経過した場合でも、診断書の発行は可能です。

2)瞳孔径の大きさに関らず、レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
また、その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。
当院で行っているイントラレーシック治療では、イントラレースFS60レーザーでの照射径を直径 9.0ミリ以上で照射することにより、より広いエリアでの矯正が可能になっております。

また、使用するエキシマレーザーの照射径は中心の照射径が 6.5ミリで、周辺までなだらかに照射することによってトータルで直径が 9.0ミリの照射を行っております。
そのため当院で行っているイントラレーシック治療では従来の治療と比較して、瞳孔径がやや大きめの方でも、よりハロやグレアといった症状が出にくくなっております。
ハロやグレアといった症状が出た場合でも、通常は時間の経過とともに改善していき、多くの場合は手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
尚、手術後ハロやグレアの症状が続くような場合でも、それらの症状を抑えるような点眼薬もございますので、通常は時間の経過とともにハロやグレアの症状は改善しますが、点眼薬によってハロやグレアの症状を抑えることも可能ではあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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