品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月07日 (?歳/女性)

Q.相談 先週検査を受けました。
翌日手術の予定でしたが、手術前に先生のお話をうかがい、老眼鏡の必要性がかなり高くなることを知り手術を延期し再考することとしました。
手術前に先生が大変丁寧に質問に答えてくださり、納得してから決めてくださいと言ってくださいました。
感謝しております。
それで、以下の点につき質問します。
1)46歳です。
裸眼で0.08と0.09です。
普段は日中はソフトコンタクト、夕方以降はメガネを使用しています。
手術をするかどうか、どの点に留意して決めたらよいでしょうか。
2)上記の視力ですが、これは「強い近視」ですか?
「強い近視」の場合、ハロなどが起こりやすいという記述をネットなどで見ましたので。
3)手術をしても視力が1.0に届かず、さらに老眼が進む(と感じる)といったケースも考えられますか?

以上ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

A.回答 1)イントラレーシック治療をお受け頂いた場合、年齢的には老眼の症状が出ることが予想され、近くでものを見る際には老眼鏡が必要となるかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット(遠くは眼鏡が必要なくなる)、デメリット(近くを見る際には老眼鏡が必要となる)をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

2)強度近視とは、近視度数が-6.25D(ジオプター)以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院では視力0.01の方も手術を受けられており、治療を受けられた患者様の99.7%が 1.0以上の視力に回復され、良好な視力を保たれております。
尚、レーシック治療は裸眼視力ではなく近視乱視度数と角膜の厚さを基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。

3)手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
但し、治療により普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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