品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月08日 (43歳/男性)

Q.相談 医療なので、絶対はないのでしょうけれど、一番気になる点はせっかく施術したのに、視力が元へ戻ってしまう恐れはないかとの点です。
自分は、大卒時には視力が裸眼で片目1.2程度ありましたが、金融関係の事務職もあって順調に視力が落ち、26歳で眼鏡をつくり、運転中は眼鏡をするようになりました。
30歳ではゴルフボールやスキーのゲレンデも見にくくなり、眼鏡や度つきサングラスをしてプレーするようになりました(今も進行中かも)。
電車通勤中に新聞や本をよむ習慣があり、これを変えることは時間の都合もあり困難です。
私のようたタイプの方が、施術後視力が戻ってしまう確率はどの程度でしょうか、ご教授ください。

 

A.回答 ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後の生活によっては少し進行する可能性もございます。

また、当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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