Q&A
2008年04月10日 (33歳/男性)
最近親友や親戚が次々とスーパーイントラレーシックによる手術を受け、視力回復をしています。
非常によいと勧められ、興味があるのですが、一つだけ心配なことがあります。
それは私は先天的にグロテスクなものや出血のたぐいに非常に弱く、今でも採血するとき、採血するとわかっただけで脂汗が出て、貧血になるときがあります。
また手術映像などをテレビなどで見ても一気に気分が悪くなってしまいます。
そのような状況でもレーシック手術を受けることができるでしょうか?
それさえ問題なさそうならすぐにでも受けに行きたいと思っているのですが、過去にも何度か健康診断先の病院などに迷惑をかけてしまった経緯があり、心配です。
ちなみに鍼治療などは平気で、また現在もワンデイのコンタクトレンズを普通に利用はしています。
いかがでしょうか?
当院では患者様にリラックスして手術をお受け頂けるよう、痛みや不安を取り除くことを心がけております。
「先端恐怖症である」とご申告頂いた方もいらっしゃいましたが、現在までに特に痛みによって手術が出来なかった例はございませんので、ご安心下さい。
手術中、まぶたを開いて固定する器具により、眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方がいらっしゃいますが、通常出血を伴なうことはございませんので、ご安心下さい。
手術は点眼麻酔をしてから行いますので、手術中は麻酔の作用によって眼の乾きや痛みは感じにくくなっております。
当院では念の為に痛み止めの点眼薬をお渡ししておりますが、ほとんどの方は使われておりません。
まれにコンタクトレンズがずれたような異物感が出る方がいらっしゃいますが、イントラレーシックは痛みもなく、翌日からすっきり見えやすいのが特徴です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。