Q&A
2008年04月11日 (30歳/女性)
手術内容がよく分からないんですがどういいった手術になるんでしょうか?
レーシックは、角膜の表面を一部めくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節し、近視乱視遠視を矯正します。
その後フタを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。
当院では安全性の高い、イントラレーシック(コンピュータ制御によるレーザーにてフラップを作成)での治療を行っております。
イントラレースFS60レーザーは、コンピューター制御により、眼の形状に合わせた、なめらかで均一なフラップを正確に作成することができる治療用機器です。
当院では、イントラレースFS60レーザーにより実質層部分を露出するようにフラップを作成し、ウェーブフロントアナライザーをリンクさせた、アレグレットウェーブアイキューというエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視、乱視、遠視を矯正しております。
また、当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の99.7%が1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無 料ですので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。