Q&A
2008年04月13日 (34歳/女性)
予約後いろいろ調べていたら、カスタムビューという手術方法があることがわかりました。
夜間も見やすくなるとということでしたが、貴院ではこのような方法での手術なのでしょうか。
現在レーシック治療では近視乱視を治すのみならず、眼球の細かい凹凸まで検出して更に質の高い矯正が可能になっておりますが、その矯正方法が治療する機器によって異なる名称で呼ばれており、他のクリニックでは「カスタムビュー」という名称を用いてるクリニックもございます。
当院で用いている「Allegretto Shinagawa Edition(アレグレット品川仕様)」でも眼球の細かい凹凸まで検出して、質の高い矯正を行うことが可能となっております。
当院では出来るだけ手術後のハログレアの発生を抑える為に、エキシマレーザーの照射を中心の直径 6.5o、周辺まで含めまして 9.0oで照射を行っておりますので、従来のレーシック治療と比べますと、よりハロやグレアの発生が起き難くなっております。
尚、カスタムビューによる治療に関しましては、当院で使用しているエキシマレーザーと同等の性能であり、ハロやグレアの発生に関しましては、ほぼ同じであると考えて頂いて結構です。
尚、ハロやグレアの発生に関しましては、より精度の高い矯正を行うことが大切です。
ハロやグレアの発生を出来るだけ抑えるために治療をお受け頂く為には、正確にフラップを作成することも大切となってきますので、イントラレースFS60レーザーとカスタムビューを組み合わせて治療をお受け頂くか、もしくはイントラレースFS60レーザーと当院で使用しているエキシマレーザーの、いずれかの組み合わせがよいかと思います。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。