品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2008年04月14日 (36歳/女性)

Q.相談 現在、使い捨てソフトコンタクトレンズ(2week)を私用していますが、酷いドライアイに悩まされています。
後、よくレンズが白く曇ります。
パソコンを毎日使用する仕事なので、目薬を頻繁にささないとレンズが乾いて仕方ない状態です。
後、乱視も有ります。
それから肩凝り、頭痛にも悩まされています。
レーシック手術を受ける事によって、視力回復とドライアイとその他もろもろの症状は治るのでしょうか?

 

A.回答 特にコンタクトレンズなどを装用されていると、ドライアイの自覚症状が強くなりやすいのですが、レーシック治療を行うことにより、コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、ドライアイの自覚症状も軽くなることが考えられます。
但し、レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為に、眼の乾きの症状が強くなることがありますから、当院では手術後に乾き目の点眼薬を使用して頂いております。
尚、時間の経過と共に涙の分泌は安定していきますから、眼の乾きの症状は改善されていきます。

手術後は手術前と比べて、眼の状態が急激に変化するため、眼精疲労や肩こり等を手術後1〜2週間程度、感じる場合もあります。
レーシック治療では近視乱視を治療することは可能ですが、眼精疲労は様々な原因によって起こるため、それらの原因が取り除かれないとレーシック治療をお受け頂いた場合にも眼精疲労はやはり出る可能性がございます。
術後は、眼鏡やコンタクトを装用していた状態よりも、眼に対する負担は少なくなるため、眼の疲れに関しては軽減されると考えられます。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。宜しければ一度検査にお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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